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ECR33GTSの車検整備を依頼頂きました。不具合についてテールランプに水が溜まるので診断依頼です。






原因はリヤーガラス下側にモールがねじ止めしてあり、クリップが経年劣化していて雨水が浸入していたものです。



エンジンチエックランプが点灯するのでコンサルト診断機を用いて診断した結果はセンサー不良と判断したのですが新品に交換しても症状は改善なしでした。




オシロで波形観測して所信号が出力されていないのです。内視鏡を用いてエンジン内部を確認したのですがシグナルローターが見当たらないのです。 エンジン上部を分解して見て驚きました。カムシャフトが折れているのです。なぜ折れたかはエンジンを分解して原因を究明します。





エンジンの始動性が悪く、エンジン始動後、警告灯が点灯しているそうです。





コンサルト診断機を診断コネクターに接続して診断してみたところカムセンサー不良と記憶されていました。
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エンジンチエックランプが左側メーター内に点灯!!





近頃、省エネの影響もあるのかLED照明が流行っています。ユーザー自身でMFDの照明用バルブをLED製に交換した所、ショートさせてしまった様です。





この機会にnismo製MFDに交換したいとの事でした。nismo製を組み付けの際、MFDを分解!基盤がショートしていました。 LEDバルブの組み付けでは電源はOFF状態で作業しましょう!!




nismo製MFDはブースト表示は2.0kpaを表示します。





⇒チューニングエンジン載せⅢ
エンジンを載せて始動しようと試みましたが燃料タンクに燃料が入っていなかったので給油したら燃料が漏れていた所で一旦、作業は中止していました。
このR32GTRは5年以上車庫保管の車両です。



注文していた燃料タンクが届きました。同じメーカーのタンクを注文したのですが寸法が違うのでステーから制作する事に成りました。
近頃はこれほどの過激な仕様は見かけません!!




メッシュホースはメッシュ内部がテフロンホースに成っているので途中、漏れなどの心配がありません。 今日、エンジンは始動しました。来週、早々には引き渡しです。







エンジンは始動するのですがアイドリングが維持しなくて吹けないので故障診断をご依頼頂きました。





早速、エンジンを始動して見てコンサルトⅡ診断機を診断コネクターに接続してみました。コンサルト診断機の表示をみて異常が無い事が確認できました。





次は燃圧測定を行う為に燃圧計をセットしました。燃圧に上がらない事がエンジン不調と判定し燃料ポンプをTOMEI製に交換しました。





燃料ポンプを交換した後のエンジンは快調です。燃圧も大気圧で3.2kgf/cm2と正常な値になりました。





全ての作業が完了しました。整備後は車両全体のバランスを確認調整を行うので試乗しています。この32GTRではブーストが0.70kgf/cm2程度しか上がらないのです。勿論、ブーストコントローラーを最大値にしても上がらない!!しまいにはアクチエーターのホースを外して見ても上がらないのです。


試乗先から会社に帰ってきてマフラーの出口の排気温度が異常に高く感じました。先ずは触媒を外して点検してみた所、触媒が詰まっているではないですか!1 V-Proが付いているのですが燃料が濃いいなとは指摘していたのですが触媒が詰る程とは驚きです。 空に向けて撮影してみましたが向こう側がみえません。


出口側も一部は白いのですが大部分は真っ黒です。 その後、中古の触媒に交換して走行してみましたがブーストは1.20kgf/cm2以上に上がる様になりました。但し、燃調は濃すぎるので最新の12ホールインジェクターに交換した上で純正ECUを用いてセッティングします。

フエールインジェクターを高抵抗 12ホールタイプに交換してECUのセッティングを行いました。低域から中域の走行ではレスポンスと経済燃費に優れたセッティングを実現する為に実走行セッティングを行っています。中域から高回転域の最終セッティングはダイナパックシャーシダイナモメーターにセットした上でリアルタイムにセッティングを行っています。トルクが一定でパワーも十分です。

仕様  エンジン本体・タービンなどは純正仕様
設定ブースト HKS EVC3 ブースト圧1.10kgf/cm2





インテークマニホルドガスケットから大気を吸い込んでいた事で1気筒が燃焼しない為に不調でした。





エンジンを始動してみて全気筒が正常燃焼している事を確認しました。エンジンの上にブローバイを溜める為の物と思われるタンクが装着されていましたがnismo製オイルセパレーターを装着する事にしました。オーツーセンサーの出力電圧も異常と判定しましたので新品に交換しました。



nismo製オイルセパレーターに変更されたエンジンルームはすっきりになりました。 残りの作業はECUのセッティングを行います。





純正インマニガスケットは紙で出来ているのです。今度はTOMEI製のメタルガスケットを採用します。





特に冬時期のエンジン始動直後、ファーストアイドルを行う為にエアーバルブがインテークマニホルドの下側に装着されています。バルブの開度を新品と比較してみて開度が少ないので新品に交換します。




インマニのガスケット交換作業が完了!!エンジンを始動してみました。安定したアイドリングになりました。 残りの作業はエンジン上部の丸タンクを外してnismo製オイルセパレーターを取付とフエールインジエクターをサード製12ホール550ccに交換と実走行仕様のECUチューニングを行います。勿論、純正ECUです。
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